第11回目対話コンの感想

『可能性』

11回目の対話コンは定員となる10名の方にご参加頂きました。
満員御礼が続いており、重ねて皆様に感謝申し上げます。

今回は3時間の長時間バージョン。
対話コンと哲学対話に関する説明をし、コミュニティボールの作成、哲学対話という3部構成。

会場の都合がありますが、長い時間を取れるならコミュニティボールを一緒に作れた方がいい!
共同作業で参加者がひとつにまとまりやすい。その後の哲学対話の時にも一緒に作ったボールを大切に扱うようになっていました。
反省点は前半に毛糸の巻きが早く後半に毛糸が不足がちになったこと。もう少し早いタイミングでスピード調整すべきでした。そして、予定時間をオーバーしたこと。時間配分に改善点があること認識しました。

哲学対話の際ではテーマを出してもらうのですが、参加者から話したい内容を挙げてもらうことが可能性を広げる。
定番のテーマは確かにあります。ファシリテータ側としてある程度の結果を作り出すことはできますが、一定の枠から飛び越えることは少ない。
今回もテーマを出してもらいましたが、個人的にインパクトを受けたテーマがありました。
「隙ってなに?」
まず、問いが短くてシンプル。女性にアプローチするために隙があった方がいい認識があるが、そもそも隙って何なのか?確かに考えたことない。直感的に着眼点がいくつもあるテーマだなと思いました。
しかし、投票の結果「友達と恋人って何が違うの?」が選ばれましたが、「隙」というのは私自身がいくら考えていても出てこないテーマです。
参加者から問いを出してもらうこと。それによって考えの幅が広がる可能性を感じています。

友達と恋人って何が違うのか?
同じという人もいれば、全然違う人もいる。
相手との関係性や、経済的条件、倫理的尊徳などそれぞれ違う。
色んな刺激を受けあうことで、自分を振り返るきっかけになっていました。
対話の土台である思考の幅を広げる可能性があります。

最後に対話コンに参加された方は、一般的な婚活イベントや合コンなどにも参加したことがある方が多いです。
そこで、表面的なやりとりだけで思うように進展しない、主催者が公表したくない問題点が潜んでいます。
そんな中で、対話コンの参加者はみな初対面のはずなのに、仲良く話あっている。発言が少ない方もいますが、ちゃんとその場に参加している。イベントが終わり、その後に懇親会にも引き続き参加する。
対話って仲良くなる可能性が高いアプローチです。
だだし、対話には即効性がないので、いきなりカップル成立という展開にはなりにくいけど、回数を重ねることで深くて強いつながりになります。

11回目の対話コンでの感想は「可能性」でした。


── 哲学対話の依頼・仕事を承ります! ──
哲学対話の授業・イベント・研修・セミナー・ファシリテーター養成講座など幅広くご対応致します。
学校(小学校・中学校・高等学校・大学)や企業・NPO・スポーツチーム・大小様々なコミュニティにご対応致します。
各種SNS、もしくは、問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
お問い合わせフォームはこちらより

◆◆ 対話のイベント&研修 ◆◆
────────────────────────
*対話コン
今までにない哲学対話の手法を使った合コンのような参加者同士が仲良くなる対話のイベントです。
恋愛や結婚など日頃の興味や関心を持っていることについて話し合う"対話"を体験してみませんか。少人数で楽しくアットホームにやっています。
第30回 2018年12月22日(土)〔渋谷〕
詳細やお申込みはこちらより

*組織活性化研修
組織の風通しを良くし従業員のやる気やコミュニケーションを活性化させる研修プログラムです。
学校・教育現場で実績がある哲学対話の手法を使い、問いを持つこと、自分の言葉で考えて話すこと、相手の話をじっくり聞くことを通じて、従業員が自主性を持ち、組織の活動を前向きに取り組むようになります。
詳細やお申込みはこちらより

●● 対話力育成コーチ武のSNS ●●
────────────────────────
*ホームページ
http://www.co-tk.com/
*Twitter
https://twitter.com/denchi_jp/
*Facebook
https://www.facebook.com/denchi.jp
*Instagram
https://www.instagram.com/denchi.jp/