なんで挨拶しなくてはいけないのか?

『なんで挨拶はしなくてはいけないの?』

・そんなの当たり前のことだよ!
・人としてできないと恥ずかしいよ!
・あいさつするのは常識だよ!

など、他人の当たり前とか常識を押しつけるような言葉ばかりが返ってきます。
さらに、中には「挨拶しない人には良い一日は来ない」とか「挨拶しない人の人生はろくでもない」など相手を非難することを言う人さえもいます。
いやいや、疑問に対して全く解答になっていませんし、あなたの価値観で人を判断するな!って思っちゃいます。

人々の共通意識として挨拶をした方が良いのは、きっと何かしらの理由があると思うんですよ。
なので、ちょっと調べてみました。

まずは、挨拶という漢字から調べる。
「挨」意味:うしろからおす。おし進める。近づく。
「拶」意味:せまる。圧迫する。

押す?迫る?
普段の挨拶とは違うイメージの漢字が使われています。
語源を調べるとどうやら、中国の禅の問答を集めた仏教書「碧巌録」に書かれてある『一挨一拶(いちあいいっさつ)』です。

これは、師匠と弟子が禅問答をすることで、相手の悟りの深さをはかる意味の言葉です。
相手に言葉を投げかけ、それに対してどんな言葉が返ってくるか?その言葉から、相手の力量を読み取ります。
ひとつ押しひとつ相手に迫る、心を開いて相手と接するというような問答をかわすことによって相手の仏法修行の悟りの深さがわかるということです。

挨拶というのは、自分の心を開くことで、相手の心も開いて心に近づいていけるような言葉をかわすことが受け継がれています。
最初に挨拶で言葉をかける人は、まず自分の心を開いていることを相手に知らせる。相手も返事することで心を開いていることを示す。相手との関係性を作るための最初の入り口であり、人と人とのコミュニケーションが挨拶から始まるという積極的な行動です。
簡単にいうと、挨拶は「あなたに敵意はありません」ということを伝えます。

一方で、挨拶をしない人もいるし、挨拶なんかしたくない相手だっている。
挨拶のもとの意味からすると、挨拶をしないで通り過ぎることは「あなたに興味がありません」「あなたのことに関心がありません」「あなたのことが嫌いです」と言うことを表している。
人間、どうしても好きな人もいれば、嫌いな人もいる、興味関心がない相手もいれば、忙しさで相手に構ってられない時もあります。
決して挨拶しないからといって、その人の一日が悪くなることもないし、ろくでもない人生だということはありえません。

ということは、挨拶とは仲良くなりたい人にするコミュニケーションだと思います。


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論語より考える・年配者に敬意を払うものか?

古典に生き方のヒントが詰まっているという話を聞いて、現代語に改訳された「論語」を読んでます。

論語は戦前の教育を受けた人にとって必読の書であり、戦後においても教養人といわれる人たちの過程に必ずある日本人の道徳観を作る書物だったそうです。

本を読んでいる中から気になった内容を取り上げてみました。

「人は、家にいるときには父母や年長者に孝行を尽くし、家から外に出たときは年輩者に敬意を払い、信用信頼をもって世間の人に親切を尽くし、困らせることなく、人徳を備えた人物になるように努力することだ。」

昔から言われていることだ。お年寄りを大切にしなさい。他人にやさしくしなさい。人を困らせるようなことはしてはダメよ。
確かにそうだし、本当にそうなのか?という風に感じました。

年輩者に敬意を払う。
いや、年輩者とはいえ、尊敬できないし、敬いたくない人もいる。
正直、年輩者だけでなく年下にだって敬意を払いたい人はいる。
では、敬意を払うってどういうことだ?

というような問いが私の中に生まれる。

大昔の時代だったら、長く生きてこられた人の方が勉強してきた量も時間も多く、若輩者より賢いという側面はあったと思う。けど、今ではインターネットによって知識は共有化され、数百年も研究を重ねられた内容が1ページにまとまっているという状態もあります。
経験の数はいつの時代でも年輩者にかなわないと思いますが、知識では決してそうではありません。若い人の方が詳しい可能性がある。
その経験でさえも社会の変化は速く、昔に有効だったような話は現代で役に立たないようなこともありえます。
つまり、時代は変わっている気がしています。

なんでも年配者だから尊敬しなくてはいけないのではなく、尊敬すべきことをしてきた人に対して敬う方がしっくりくるのではないのでしょうか!?

では、尊敬できる人はどんな人か?

んん・・・

哲学的な問いは続く、、、


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物議!子どもを産んでくれる女性発言!

「私の子どもを産んでくれる女性はいないかな」

私のこのような発言が物議をかもすことになりました。
・発言の意図が理解できない。
・女性を産む機械だと思っていのか。
・女性を大切にしてない。
・Hなことをしたいだけでしょ。
など言われました。

言い訳するつもりはありませんので、最終的にどう思われるのかは皆様にゆだねますが、私の頭の中で考えていることを書き出します。

子どもを産むこと。
それは女性にしかできないことです。
男性の私には絶対にできないことです。
人のクローンを作り、溶液の中で培養するような技術は2018年では存在していません。
だから、出産という女性にしかできないことをお願いしなくてはいけません。

子どもを産むこと。
今までは恋愛(お見合い)、結婚、出産、子育てというプロセス、家族で担う暗黙の社会通念がありました。
しかし、社会の構造が変わり、女性が働くことが当たり前になり、晩婚、未婚など、それぞれのライフスタイルが増えています。
・専業主婦で家と子どもを守る。
・共働きで家事や育児を分担しあう。
・結婚はしたくないが子どもは欲しい人。
・子どもが嫌いだから産まない生き方。
・性交渉に痛みや苦痛を伴う場合。
・身体的理由から子どもを産めない人。
・恵まれない子どものため養子縁組する家庭。
・人工受精、代理出産に頼む人。
当たり前の話ですが、人それぞれに色んな事情はあります。
また、不妊症は男性側に問題があることもあり、女性の責任という意図はありません。
良い悪いとか、責任あるないとか、正しい正しくないとかを言う意思はありません。
あくまでも私はその人がどんなライフスタイルを選んでも尊重したい。そして認めてあげたいです。
そのように思っています。

世界で見ると、フランスの婚外子制度や北欧の子育て制度など、家族ではなく社会として子どもを育てていこうとする国もあります。
今までの日本の常識とか当たり前とされている価値観で息苦しさを感じる人がいる。未婚の母はダメ、女性が子育てをするなどといった漂っている道徳観ではない流れもあり、社会の変化は進んでいます。

そのような時代背景の中で女性だけでも子どもは産めない、男性だけでも子どもは産めない。二人の関係が必ず必要です。
自分はこうしたいという主体性と、パートナーとの関係性を両立させた方が幸せに近づく。
女性側、男性側とわず、どちらかは子どもが欲しい、相手は欲しくない、お互いが主体性だけを優先していると相手との関係性は悪くなります。
では、どういう風に解決するのか?これが万人に通じるという正解はない。なので、それぞれの場合においてお互いが納得する方法を模索するしかないと思います。

子どもを産むこと。
お父さんとお母さんが居て子どもは産まれます。
そのお父さんやお母さんにもお父さん(おじいちゃん)とお母さん(おばあちゃん)から産まれています。
科学による生命の操作がない限り突然自分から命が始まることはありません。
つまり、今の自分の命は何100年、何1,000年も昔にさかのぼることができます。
自分の親から愛されていても、愛されていなくても、受け継がれている命なのです。
今、五体満足で生きているのならご先祖様に感謝の気持ちを持ちたいと私は思っています。
私は父子家庭だったので実は父親にしか感謝していませんが、自分の想いというのはご先祖まで伝わると信じたいです。
なので、私は次の世代にバトンを渡すことが必要だと思っていて、自分の代で終わらせるのはご先祖様にとても申し訳ないと感じています。
もちろん、世の中には自分の代だけで終わらせる人もいます。それが悪いことだとも思っていません。
人それぞれの生き方、考え方があって当然です。
これが私が子どもが欲しい理由のひとつ目です。

もし、自分の子どもが誕生したら少なからず私に似るでしょう。
私は世界が寛容になり民族、性別、年齢、身分、資産、障害など関係なく多様な生き方が実現して欲しいと思います。
こういった思想を自分の子どもにも伝えていきたい。
自分の運命を終えた時、先祖の墓に入れて欲しいし、そのためにも子どもが欲しいふたつ目の理由です。

言葉の表現は適切ではないのですが”子どもを産んでくれる女性”と知り合いたいのです。
逆に言うなら、子どもが欲しくないパートナーはいたことがあります。
子どもが欲しい、欲しくないに関係なく、ご縁があって関係性を持った相手のことは最大限に大切にします。
その中で、できるのならば次の世代に引き継いでいくことが私の希望なのです。


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責任を取れるのは自分が決めたことだけ

「責任」

責任を果たせ!責任を取れ!責任をなすりつける!責任を持つ!自己責任!
責任についての言葉は様々あります。

大概は望まない結果になったとき責任と言われます。
そして、責任を取るように言われます。

”責任を取る”とはどういうことでしょうか?

責任は自分が考えて出した結論や行動に対してのみ請け負わなければいけないことです。

会社とか上司から言われた通りに仕事をして、その結果、成功したならいいが、失敗したときの責任は取れるのでしょうか?そんな責任は取れないし、取りたくもない。
先生や親から、勉強していい学校に行きなさい、いい会社に就職しなさい、と言われて、いい学校に行けなかったとき、いい会社に行けなかったとき、子どもに責任は取れるのでしょうか?
自分が考えて出したことや行動ではないことを、やるように言われて、その結果うまくいかなかった。先生や親にだってその子への責任は取れない。

人生はすべてうまく行く訳ではないし、うまく行かないことも永遠に続かない。
そんな中で、一番大切にすることは他人から言われたことではなく、自分で考えて結論を出し行動することです。

アカデミー賞でメイクヘアスタイリング賞を辻一弘さんが受賞しました。
辻さんのスピーチで「人の言う事を聞くな。自分の心の声に忠実であってください。」と発言しました。
高校時代から才能を発揮していた辻さんは、先生からの進学の勧めを断り特殊メイクのスタジオに所属する。
この時について辻さんは以下のように発言しています。
「夢があったら、他人の意見を聞かないように。自分の人生は自分で決めないと後悔する。」

つまり、自分が考えて行動した結果、成功したらそれは素晴らしいことだし、たとえ失敗したとしても自分が考え行動した結果だから受け入れられます。
自信を持って決断すれば、どんな結果になっても後悔しない。だからこそ”責任が取れる”と思うのです。


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目的と目標を間違えていないかい!?

「目的はパリ、目標はフランス軍」
クラウゼヴィッツが、対仏戦争で勝利するための「目的」にしていたのが、敵国の王都である「パリ」の占領。「目的」達成のために当面の軍事作戦の対象として、「フランス軍」の撃破を「目標」に掲げたという軍の方針を説明した一節です。

ビジネスやコーチングなどで説明に使われる例です。

目的と目標は常に意識をしていないと、選択や進むべき道、本当にやらなくてはいけないことを見失うことがあります。

目的は健康、目標はダイエット。なのに、もっと細くなるためにダイエットをやりすぎて健康を壊す。
目的は利益、目標は売上増加。利益至上になり、粗悪品を売る、人件費を下げるなど売り上げのためになんでもするようになります。
目標は貧困をなくす、目標は炊き出し。炊き出しすることで満足し、貧困者が減らない。

目先のやらなくてはいけないこと、課題や問題に追われてしまい、本来の目的から外れてしまっていませんか?

一度立ち止まり、自分が行っていることを振り返ることしてみてはいかがでしょうか?


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コミュ障の自分がなぜ対話力育成コーチを目指したのか?

私は対話力育成コーチという肩書を掲げて活動していますが、元々コミュニケーションや人間関係は嫌でした。
そんな人間がどうして180度反対になるようなことになったのか晒しちゃいます。

まずは、私の幼少期から説明しないといけないでしょう。
小さいころから父子家庭で育ったため、記憶にある時からすでにコミュニケーションを取る相手は父だけでした。
学校に行き始めた時でも鍵っ子で、誰もいない自宅に帰る日々。家で話す人はいなく、友達の家に毎日遊びに行くわけにもいかず、テレビを見たりゲームをずっとやっているような子どもでした。
そもそも人と触れ合う機会が限られていて、どうしても社交性は身につかない環境で大きくなっていきます。

今でも、ペラペラ話す方ではないし、社交性か高いとは思っていません。

就職するときも人とのコミュニケーションが必要ない、コンピュータのソフトウェア開発を選びました。
パソコンに向かって作業するだけなので、コミュニケーション能力がなくても大丈夫だと思ったのです。

プログラミングを行う毎日はある面ではストレスがない状態だったと思います。
しかし、コミュニケーション能力がないため、上司とはうまく行かないことがあり、「武君は扱いにくい」と言われるような人間でした。

外部とのつながりを減らしてプログラムの仕事をしていると、思わぬ弊害もありました。
自信を持って作ったソフトが、喜ばれていないのです。
自分が良いと思って作りこんだ内容で、凝ったことや難しいことができる機能でなく、ボタンの大きさを変えるとか、色使いを変えるといったシンプルでわかりやすいことが求められることがありました。
ちゃんと相手に欲しいものを聞いて、望むものを作らないといけないと思ったのです。
プログラムだけをやっている世界ではなく、私はお客様と関係を持てるシステムエンジニアの方にシフトしました。

システムエンジニアの立場で、お客様が要望されていることをうかがって、システムを作り上げる。
そうすることによって、プログラマだけの立場より良い仕事ができるようになりました。
当たり前の話かもしれません、自分の世界だけで仕事しているのではなく、相手とコミュニケーションを取って仕事する方が喜ばれる。
だけど、予期せぬ壁がまた、私の前に現れました。
商談相手、つまり発注した担当者が満足していても、実際にシステムを使う従業員ではまだ使いにくいことがあった。
導入説明(操作説明)で従業員に説明したら、わかりにくい、使いにくいと言われた。
同じ会社の人でも立場や担当が違うことでミスマッチが存在する。現場の人は自分たちの要望を伝えられない。相手の会社内での意思疎通不足が影響されると感じました。
実際に使う人のレベルからヒアリングしないと良いものは作れない。ならば、実際の現場レベルで働いていれば何を望まれているのかわかるはずだ。そう思った私はコンピュータ業界から食品業界に転職をしました。

冷凍食品の製造工場、トラックの流通、倉庫で保管、お店に納品し、コンビニ・スーパー様のご本部に営業と商談を行っていました。
そこでわかったことは複雑に絡み合う利害関係。多くの会社が関わっているから、あちらを立てればこちらが立たず、そういう中で仕事は進んでいきます。
交渉や会議で決まるよりは、お互いの力関係、お金を支払う側で物事が決まります。
お金をもらう側は立場が弱い。どうして弱いかというと、揉めたときにお金が支払われないことが起きるからです。
自分の会社の利益を最優先されるのがビジネスなので致し方ない側面があるとは思っています。
でも、これで幸せなのか?という疑問が沸いてきました。

その中で「対話」という活動を知り、ビジネスで行われているアプローチとは異なり、コミュニケーションの基礎が含まれていることに魅力を感じました。

ビジネスでは短い期間の内に結果や結論、効率を求められます。対話は自分のペースで知的探求を深めていく。
ビジネスでは自分たちの利益や主張が優先されます。対話は相手のことを理解しようとします。
ビジネスでは討論がうまい人が優遇されます。対話では何も話さなくても優劣はありません。

そして、コミュニケーションの大原則は相手の話をじっくり聞くことです。
しかし、相手が話をしている最中に、自分が言いたいことを考えていたり、話に割って入ったり、最後まで相手の話を聞くことができていません。
それを、対話の場ではルールを設けて上手に話し合えるようにしています。

コミュニケーション不足によって、やる気がなくなったり、お互いの認識や理解が違っていたり、派生して問題が起きます。
自分ひとりだけではいい仕事はできない。自分と相手だけでもいい仕事はできない。自分と相手の先にいる関係者やお取引先様を含めて仕事をする必要がある。お取引先様も多く存在しているため、複雑に絡みあう利害を調整する必要があると痛感しました。
結局、コミュニケーションを抜きに今の社会では良いものが作れないということです。

それならば、自分の体験を伝えるため、対話することのメリットを伝えるために、活動することにしたのです。

最近知り合う方からは、「コミュニケーションが下手だと思わない」というお言葉を頂いております。
でも、元々は違っていました。それが、対話をすることによって改善していくようです。

人それぞれに価値観が異なる時代で、利害も違う中、お互いに理解し合うことも対話を通じて身につけなくてはいけないスキルです。

私は色々な壁に突き当たって、右往左往しながら、気が付けば苦手なことを職業にするようになりました。
そんな人生を送る人もここに居るのです。


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愛は相手と向き合い続けること

パートナーと仲良くするためには、相手と向き合い続けること。

結婚したらゴールでもないし、付き合えたらそれでOKというものでもない。
時代が変わり、結婚するしない、日本以外にルーツを持つ人とか、性的マイノリティだったり、パートナーとのあり方は、実際はもう多様化しています。

一夫多妻を扱う「ハレ婚」、オープンマリッジを扱う「1122」

こういう作品があることが、声を大きくして言いたくないが、昔ながらの風習(男女が婚姻し他に愛を求めない)ではないことをしている人がいるということなんでしょう。

結婚さえすれば幸せだと思い込む、つまり相手と向き合うことを怠るから仲が悪くなるし、離婚(熟年離婚)なる。
配偶者のみを愛さなくてはいけないルールなのに、不倫をテーマにした作品が盛り上がる。

自分にとって何が良いことなのか?考えていない。そして、相手との関係性がどうあるべきが考えていない。
法律が!常識が!にとらわれていませんか?

一夫多妻を認めている国(イスラム教)があるし、配偶者以外と深い関係性を持つ生き方をしている人もいます。

誰しもが一夫多妻とかオープンマリッジをした方が良いとは思いませんが、こういうことはタブーで否定されることもないと思います。

常に相手と向き合い続けること。パートナーとの関係性を変化させ続けられること。相手を想う気持ちを持ち続けること。
こういうことが本質的にあって、それに取り組むことが必要だと私は思います。


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幸せの感じ方

ミルキーを食べた。
包装紙に”大吉”があったぜ!!

今日はラッキーだな!?

って、思えるかどうかで幸せが変わると思うのです。
さりげないところにも幸せってある。心に余裕がないと包装紙に書かれている違いなんて気づけない。
より大きい幸せを追い求め続けるのもいいんですけど、近くにある幸せを感じるのもアリなんじゃないの?


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30代400万未満未婚は末期癌患者と同じ

SNSでこんな投稿が回ってきた。

「30代年収400万未満の男性は末期癌の患者と同じ」

婚活コンサルを名乗る人の投稿です。

30代で400万に満たない男性はムカつく投稿でしょう。
でも、これも的を得た世の中にある価値観の一つだと思います。

30代になる前に結婚相手くらい見つけろ。月並み以上の給料を稼げ。
そういう価値観の相手とお付き合いしたいなら条件をクリアしないと何も始まりませんよね。
条件を乗り越えられないのなら何かしらの問題を抱えているということです。

では、条件をクリアできない人はどうするべきか?
そもそも、男性の平均年収は511万円ですが、20代後半は371万円で、30代前半になると438万円。
半数近くの人が負け組になる可能性が高い。

そんな価値観で勝負を続けるのか?新しい価値観にシフトするのか?
そういうことが問われると思っています。

30代、40代の未婚でも、その人だけの価値がある。
年収が平均を上回っていなくてもその人に魅力がある。
自分の良さや長所に目を向けることはできる。
その人の良さをアピールし、それに対して理解がある相手を探した方が幸せでないのでしょうか。

とはいえ、ある価値観に負けたことから逃げる言い訳にしてはいけない。
ある価値観の条件に満たない自分、それとは異なる魅力を持っている自分、の両方を受け入れていることが必要です。

格差や晩婚化・未婚が進んでいく時代の中で、30代、年収400万なんていう条件は高いハードルになっていくでしょう。
そんな価値観で消耗戦を続けることより、新しい価値観を自分で切り開く努力を怠ってはいけないと思います。


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社会で生きることはミスマッチを解消させること

大学を卒業することが近づいて、社会人になる。その際に悩みや不安を持たれる生徒がおります。
この悩みや不安に関して皆さんの話を聞いていると次のような構造が見えてきました。
それは主体性と関係性のミスマッチということが起きていると思っています。

主体性というのは、私はこうしたい、私は望まないといった、自分の意思や行動、個性のことです。
関係性というのは、親、友達、先生、上司、他人という社会で接する他者との関係です。

これがミスマッチを起こしているというのはどういうことか?

生まれたばかりの赤ちゃんは泣けば、ミルクをもらえるし、オムツもかえてくれる、なんでも関係している人が代わりにやってくれます。
しかし、成長して数年後になると、自分の手で食事をしなさい、自分で服を着なさいという風に相手からの要望が変化します。
学校に入学するくらいになると、おつかいを頼まれるようになるし、ひとりでお留守番を任せられるように変わります。
高校や大学にもなれば、お小遣いは自分でアルバイトするようになるし、寮や一人暮らしがはじまる家庭もあるでしょう。
そして社会人になるとすべて自分でできるように求められるし、行動の責任も自分で負うように求められます。
つまり、相手が自分に対する要望のレベルが変化しているのです。
そこで、自分の意思や行動が要望の変化に追いついていないと、そんなことはまだできない、こんなことはやりたくないといった不安な気持ちが生まれるということだと思います。

逆パターンのミスマッチもあります。
相手が自分に望むことが変わっていないのに、自分自身が変わっている、子ども扱いにするな、もっとできる、自分は違うやり方をしたいのに関係性は同じといったミスマッチです。これは俗に言う反抗期ですね。

主体性と関係性がミスマッチすると悩みが生まれます。
ミスマッチをどのように解消するのか?
その術は環境や状況によって変わりますが、自分と相手の要望をちゃんと理解して、それぞれの人が模索して円満に解決できればいいなと思ってます。
解決方法は個別事例になるから画一化できないから、自分なりの答えを見つける必要があります。


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