哲学対話による「組織活性化研修」

あなたの組織にもこんなことありませんか?

・組織の風通しが悪い
・従業員のやる気がない
・部下が言われた仕事しかしない
・管理職が経営理念を説明できない
・異なる部門間での連携がない
・離職者がいっこうに減らない
・従業員とコミュニケーションが取れない
などなど、人が集まると何かとうまく行かないことがありますよね。

その悩み、哲学対話で改善できます。

学校や教育現場で効果と実績がある哲学対話による組織活性化研修のプログラムをご提供しております。そのご紹介です。

まず、哲学対話とは「問いを通して、話すこと、考えること、聞くこと、関係性を作ることを、みんなで一緒に積み重ねるコミュニケーション手段」です。
技術の進歩により直接コミュニケーションを取る頻度が少なくなっています。議論や討論する重要性がビジネスで求められていますが、対話をすることは置き去りにされています。また、対話は雑談や会話とも違い、ルールの上で話を重ねていくので経験したことない人もおられます。

哲学対話は学校や教育現場で採用されており、導入がしやすく、得られる効果も多方面に渡ることから、近年注目を集めています。
小中学校で道徳教育が導入されることや、アクティブラーニングの実践が求められている背景があり、日本各地の教育機関で取り入れられています。

哲学対話の原型は1969年コロンビア大学の大学生たちが論理的に考え、健全に判断する能力に欠けていると深く憂慮しマシュー・リップマンが哲学に基づくカリキュラム(Philosophy for Children:P4C)を作り上げました。 P4Cが目指すのは、子どもたちが自分自身で考える力を身につけ、思いやりと責任をもって、その考える力を使えるようになることです。

なぜ、哲学対話が組織の活性化につながるのか?
組織を活性化するために大切なことは相互理解です。みんなで話し合うことによって理解を深める、それだけで様々な問題も解消されていきます。
そして、コミュニケーション能力が低下している中で、自分で考えて発言をすること、相手の話をちゃんと聞くことも一緒に身に付きます。
ビジネスや組織において、コミュニケーションがどうして必要なのかは私が改めて説明する必要がないと思います。

教育現場の手法がどうして組織に役立つのか?それは、学校で起きている問題は、組織で起きている問題と同じだからです。

学校では勉強しない(やる気がない)子どもたちがいます。
それを哲学対話で「なんで勉強しなくちゃいけないのか?」を話し合っている中で、勉強する意味、必要な理由、やりたくない気持ち、学ぶことを妨げている要因などが表に出てきます。
勉強が必要な理由がわかれば勉強するし、勉強の障害になっている問題がわかれば改善することにつながります。
組織では仕事をしない、やる気のない従業員はいませんか?
なんで仕事をしなくてはいけないのでしょう?その書類作成に何の意味があるのか?その仕事を全うできない問題点が潜んでいませんか?
表に出ないような問題点がわかるだけでも有益なのに、従業員への動機づけにもなります。

学校では自発的に考えない(主体性がない・言われたことしかしない)子どもたちがいます。
ほとんどの科目は答えを暗記することや解き方を思えるのが重要であり、例えば、鳴くよウグイス平安京、794年という答えが分かれば良くて、どうして平安京を建設したのか?という風に自主的に掘り下げて考えることがありません。
哲学対話では、「どうして数学が必要なのか?」「空気はどうしてあるのか?」「なぜ校則が必要なのか?」など、物事に対して深く探求することができます。知的探求心を満たすことで主体的に行動するようになります。
組織でも言われた仕事しかしない社員いませんか?
訪問されたお客様に対してなんで挨拶しなくてはいけないか?良いサービスの提供っていったいなんだろう?企業の社会的責任ってなに?
目先の仕事をこなすことに日々追われる中、従業員が自発的に考えること取り組みは不可欠です。

教わったことを理解できていない(組織の方針を理解できていない)、いじめが起きている(従業員間でいやがらせ)など、それが、哲学対話をすることによって子どもたちの自主性が育ち、学力が伸び、人間関係による問題が解決しました。
学校で起きている問題は、組織で起きている問題と同じです。

今の組織では社員が自発的に考えて主体的に行動することが求められています。組織の理念を正しく理解し自分の言葉で説明することができる。また、従業員同士や他部署との連携が不可欠であり、その関係性を良くすることが求められます。 自分の行っていることに問いを持つこと、自分の頭で考えるといった哲学的思考、そして、自分の考えを言葉にすること、相手の話を聞くことといった対話力の両方が身に付きます。

哲学対話を導入することは有益だと思っていますが、デメリットもあります。
一番は即効性がない。哲学対話を行った次の日から問題が改善されることはないでしょう。校内暴力が酷い学校が哲学対話によって改善されましたが、それには数年かかりました。長期的に哲学対話を継続することが必要になります。
なので、すぐに結論や決定を求められるような会議には適さない手法です。
その他に、自由に発言することによって、耳に痛いような話題が出ることもあるでしょう。組織に対して批判的な意見も出るでしょう。それでも、組織をより良くするために受け入れられるのか?どんな発言があっても、その人への評価が下がることのない場ができるのか?成功するための方法はもちろんお伝え致しますし、うまく行くようにお手伝い致しますが、最終的に取り組むのは皆様になります。
また、得られる効果が、いつ、どのような形で発揮されるのかは、確約できません。必ず良くなるけれど、それが半年なのか?3年後なのか?わかりません。会社の売り上げが上がるのか?職場が明るくなったのか?トラブル時の結束力が強くなるのか?離職率が下がるのか?わかりません。
だけれども、必ず何かしらの効果が表れるのが哲学対話です。

最後に、組織を活性化させるような研修は様々あります。
講義があったり、ワークをしたり、発表の場があったり、色々あります。
この哲学対話は変化球なしの直球勝負、対話だけを行います。
学校・教育現場の手法を組織に取り入れてみませんか?

【研修内容】
・哲学対話の講義
 哲学対話の特徴や効果とは?
 上手な対話を行うには?
 哲学対話のやり方
・哲学対話の実技
 質問ゲーム
 問い出し
 哲学対話

【費用・定員】
¥300,000-(税別) 最大20名まで
※20名以上の場合はお問い合わせください。

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*対話コン ~異性の価値観と向き合う~
みんなで楽しく対話をしませんか。普段ではまじめに話さないような恋愛・結婚などをテーマに、異性と一緒に対話するイベントです。
第24回 2018年7月7日(土) 10:00~11:30(受付9:45~)〔渋谷〕
詳細やお申込みはこちらより

*組織活性化研修
組織の風通しを良くし従業員のやる気やコミュニケーションを活性化させる研修プログラムです。
学校・教育現場で実績がある哲学対話の手法を使い、問いを持つこと、自分の言葉で考えて話すこと、相手の話をじっくり聞くことを通じて、自主性と前向きに取り組むようになります。
詳細やお申込みはこちらより

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