どうして対話と会話の違いがわかりにくいのか?

対話と会話、この違いがわかりにくい。

いつも「対話の活動をしています」と説明すると、「対話?会話とは違うの?」という疑問がよく寄せられます。
なので、対話と会話の違いについて説明してみようと思います。

私が説明している対話と会話の違いは、対峙する違いがある話をしているかどうか?ということです。
具体的にどういうことか?
なんの意図もなく、目的が存在していない、好きに話すのが会話。漢字の通り「会って話す」のが会話です。
・昨日行ったランチのお店がすごく美味しかったよ。
・最近肩こりが酷くて辛いんだよ。
・昨日のテレビ見た?
・彼氏がサバゲーにハマって休みの日にデートしてくれなくなったんだ。
というような話は、自由で好きに話していいことばかりだし、その話したことが役に立つとか立たないとか、有意義であるかどうかとか、面白い、面白くないとか関係なく話します。
一方、対話では「対する話」ということになり、何が対しているのかといえば、価値観や主張などお互いが最初から一致していないことについて話します。
・好きな食べ物は最初に食べるのか?最後に食べるのか?
・仕事と恋人のどちらを優先すべきなのか?
・宝くじで100万当たったら何に使う?
などのような、人それぞれで意見が違うことに対して話すのが対話になります。違う意見や価値観について話すから、相手の内面や考え方の背景を知れるようになります。
会話と対話、話すことは一緒です。ですが、話す内容が違うのです。

さらに、もうひとつ対話と会話の違いがわかりにくくなっている理由があります。
それは「対話を経験したことない」です。
対話という手法を使ったコミュニケーションを習ったことありますか?学校や研修などで習う機会がないです。
対話とは何をするものなのかわからない、対話の特徴がわからない、対話による効果がわからない。なので会話との違いもわかりません。
厄介なことに、対話と会話を完全に区別することができないこともわかりにくくなります。
会話している中で対話をするときもあるし、対話している中でただの会話をしていることがあります。つまり、コミュニケーションとして共通している部分が多い。対話的な要素が多く繰り返されているのか?会話的な要素が多く繰り返されているのかで区別するしかありません。
特徴となる要素にあたるのは、受け答えをするときのフレーズと対話にはルールが存在しています。
理由を聞くために「なんで?」「どうして?」「具体的には?」ということを聞いたり、話の観点を変更するために「そもそも~」「もし反対の立場になったら?」「あれとこれの共通点はあるかな?」というフレーズを使います。
主催者によってルールが違いますが、対話の場には必ずルールが存在します。
私が主催するときに使っているルールは6個。
1)自分の体験談や価値観を伝えよう
2)どんな意見でも認めよう、受け入れよう
3)お互いに問いかけるように意識しよう
4)話がまとまらなくても、意見が変わってもよい
5)発言せずに聞いているだけでもよい
6)プライベートな情報は守ろう
普段の会話にはルールなんて存在しないので対話の特徴になります。

このように、対話と会話には話をする目的意識が違うこと。また、対話を経験したことないから、対話の特徴が知らない。これらの理由によって、対話と会話がわかりりくくなっているのです。
なので、対話を知るためにはイベントに参加して体験するのが一番だと思っています。

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友達500人になりました

Facebookの友達が500人になりました!!
皆様、ありがとうございます。

Facebookを始めたばかりでは実際の友達と繋がっていました。その後、1度お会いしたことある人と友達申請とかしていましたけど、近年は直接お会いしたことがない人もおり、友達リクエストを受け入れるのみだけになっています。
それで、対話という特殊な活動と、くだらない自分の投稿ばかりしかいないのに、繋がってくれてて感謝です。
という側面と、ぶっちゃけ相手が自分の営業をするために繋がってきた人もいます。
そもそも、Facebookを開いていない(使っていない)人も居ます。
なので、Facebookの友達人数が500人にもなると色んなタイプと繋がりがあると感じています。
最後は1000人目指して頑張るぞ!的な記載で終了するのが一般的でしょうが、私は逆のお知らせです。

今後、Facebookの利用はメッセンジャーのみの最低限にします。
Facebookで表示される内容は、特殊なアルゴリズムでコントロールされています。
平等に表示されている訳ではありません。私と繋がりが強い人の投稿はすぐに表示されます。
少し距離を置こうを思った人がいた場合でもガンガン投稿が表示されます。
では、フォローをはずすとは、友達を解消するとか、表示されない方法はありますが、そういう切るようなことはしたくないのです。
表示させたくないが、関係を切りたい訳でもない。わがままな理由です。
それと、Facebookは利用している人が減っているし、若者ではあまり利用されていないメディアです。
Facebookを使っている理由もあまりないので、しばらくFacebook上から離れてみようと思いました。
私は昔からTwitterの方がメインなので、武の近況を知りたい方はTwitterをのぞいてみてください。

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底辺校から国立大学を現役合格

都立大山高校は学力(偏差値39)が低い学校です。
卒業生のほとんどが専門学校か就職します。
そんなレベルの学校から現役で国立大学の合格者がでました。
国立山梨大学に合格。それ以外にも、沖縄県立芸術大学と上智大学にも合格者が出ました。
どうして合格できたのでしょうか?
これらの大学に合格した生徒には「哲学対話」をしていたという共通点があります。

哲学対話とは、自分が興味関心あることに対して問いを持つこと。その問いを自分の頭で考えて、自分の言葉で話すこと。対話なのでひとりではなく、価値観が異なる他の人と一緒に話し合って、相手の意見を聞くこと。
この、問う・考える・話す・聞く行為を哲学対話と呼んでいます。

哲学対話の効果とは?物事を深く色んな方向から考えるられるようになること。
なぜなら、対話中に問い掛けを何度も何度も繰り返すことをするので表面的な意見ではなく深い意見になっていく。そして、自分と違う考えの人と意見を交わすことで多様な見方ができるようになるからです。
やみくもに考えていたり、悩んでいても発展や進展は起きません。哲学対話の手法による考え方の地図を身に付くようになると、学問を学ぶことはもちろん、普段の生活や、将来社会に出た時にも、転用できて役に立ちます。

国立大学には指定校推薦がないので、受験して合格しなければ入学できません。勉強は自分でやらなくてはいけない。
親や教師から勉強しろ!大学に行きなさい!と言われても、本人が納得していなければ勉強しないし、大学受験を真剣に取り組みません。
そのために必要なことが、主体性を持つことと、動機付けが大切です。

哲学対話でよる出る問いのひとつに「どうして大学に行くのか?」があります。
普段ではむしろ問いてはいけないことかもしれません。しかし、哲学対話ではこのような問いについても真剣に考えます。

・親とか先生が大学に行け!と言っているから。
・みんな大学に行っているから大学くらいは出ておかないと恥ずかしい。
・大卒の方が就職に有利。
・社会に出たくないから

このような回答する生徒が実際には多いです。
大学で特定の分野を勉強したい、研究したいという生徒は少ない。
だからこそ、深く問うことが大切になります。

・親が大学に行かなくてもいいと言ったら、卒業後に何をしたい?
・みんなって具体的には?(誰が大学に行っているのか・何人が大学に行ったのか)
・大学を卒業できないと恥ずかしいことなのか?
・大卒だと就職が有利になるのか?(大卒でフリーターもいますよね)
・どうして社会に出たくないのか?(どうして子どものままで居たいのか)
・大学とは何をする所なのか?
・大学での勉強と高校での勉強は何が違うのか?
・大学を卒業したら何をしたいのか?
・専門学校ではどうしてダメなのか?
・自分がやりたいことを学べる大学はどこか?

など、どうして大学に行くのか?だけでも色んなことを考えられるのです。
回答した内容をさらに掘り下げることができるので、自分の本心から理由を見つけられるようになります。
自分自身が本当にしたいことを見つけられる。誰かから言われたことではなく、自分がどうしたい、どうありたいという主体性を持てるようになる。やりたいことが見つかれば、勉強をするにしても、何をするにしても、揺るがない動機づけにつながります。

主体性を持つことや、動機付けは、哲学対話がもたらす代表的な効果です。

もちろん、国立大学に合格した生徒達は元々賢かったのではないのか?ようは哲学対話をしていなくても大学に合格したのではないのか?という疑問はもちろん出てくると思います。
確かに哲学対話をしていなくても大学に合格していたかもしれません。しかし、哲学対話をしなかった状態で大学受験することは二度とできないし、時が経っているので本人の学力も変わっているでしょう。
この疑問に関しては、哲学対話をしたから大学に合格した、ということも、哲学対話をしなくても大学に合格した、哲学対話をしなかったから不合格になった、まで含めてどれも確証になりません。推論での話です。

私たちが外部から都立大山高校の学力向上でサポートしていて推測したことです。

国立大学に合格した生徒は哲学対話をやっていた。哲学対話には自ら学ぶ力を鍛える効果がある。
哲学対話で学ぶ力が向上した結果、国立大学に合格した。

現役で国立大学に入学する、生徒の学力を上げるために、哲学対話を導入してみてはいかがでしょうか。
哲学対話の効果が感じなければやめればいいだけの話です。哲学対話で学力が上がっても、今以上に下がることはない。まずは取り組んでみることをお勧めします。

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モザイク加工の代用で画像縮小

詳細は何も見えてなくていい。雰囲気だけ伝わればいいとき。SNSに写真をアップしたいとき、画像サイズを小さくして使っています。

肖像権はご存知ですか。
肖像権は、法律で明文化している訳ではありません。しかし、過去の裁判における判例で認められている権利です。自分の肖像を勝手に撮影されたり、加工・公開などの使用をされない、という権利です。
権利を侵害すると、使用の差し止めや損害賠償請求がされる可能性があります。

では、肖像権の侵害とならないようにどんなことを守ればいいのか?
1.被写体の同意がある
人物の撮影をするときに、被写体に口頭もしくは書面で撮影に同意を得てもらっている場合は肖像権の侵害になりません。そして、どのような用途で使うのか、どのような媒体で公開するのか、説明する必要があります。

2.人物の特定ができない
撮影した写真にたくさんの人が写り込んでしまった場合、個人が特定できないならば、肖像権の侵害になりません。
例えば、写真で写ったのが後ろ姿だけ、遠くで不鮮明、顔や一部が隠れている、などの場合になります。

3.公の場所・公の行動
デモやパレード、祭り、政治家の演説など公の場所での公の行動を撮影した場合は、肖像権の侵害にあたりにくいです。なぜなら、多くの人からの撮影が予測できるためです。

4.被写体の社会生活のマイナス要因にならない
被写体の社会生活においた、大きなマイナス要因にならないならば肖像権の侵害とはならないと考えられます。

著作権侵害にならない条件をちゃんと意識すると使用できる画像は意外と少ないくなります。
私みたいにイベントとか主催していると、色んな写真を撮るし、アナウンスしてるものの、場の性質や流れから確認取れない時もあります。

では、この時にどうするのか?

一般的にはお顔にモザイク加工をするのが多いでしょう。
個人が特定できなければ肖像権の侵害になりません。

この人は顔出しOK、あの人はNG、人数が多い時にはモザイク加工も手間です。
私の場合、別に鮮明な画像である必要がない、人がたくさん来たよ!という雰囲気だけを伝えればいい時が多いのでモザイク加工でなく、画像サイズ縮小で対応しています。

どんなことをするのか?
文字通り、画像の大きさを縮小して、拡大しても顔がぼやけているサイズにしています。

元の画像サイズ(640*424)

320*212に縮小

160*106に縮小

という風にすると、自然と顔にモザイクがかかっているような状態になります。

実際の写真画像は小さい画像に設定をしていないと4000ピクセルはあります。
それを1000ピクセル以下にするとかなりぼやけてきますし、300ピクセルくらいにすれば人の特定はできなくなります。

鮮明な画像が必要なくて、だいたいの雰囲気が伝わればいい場合なら、お試しください。

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カード占いで強運発揮してる!?

月に1回くらいタロットカードとか占いに関するカードを引く機会があった。
私が力を入れている「対話コン」の活動や自分の運気を占ってみたら、自分にとって良い結果が多く出ている。

まず、先日、引いたタロットカードは2枚。
1枚目が「カップのエース」2枚目が「ワンドの2」でした。
写真では1枚が逆ですが、2枚とも正位置で出ました。

改めてタロットカードの意味を調べてみました。
参照・引用したサイトは黒猫アミューのタロット占いです。

カップのエース

カップのエースは、愛情や恋愛、調和、共感といった感情を象徴しています。
人間関係での主に感情面での結びつきや出会い、恋の始まり表す場合もあります。
また自分の心と向き合い内なる声を聞く、心がどう感じているか探る事で気づきを得る事なども表します。

あなたが今恋をしているならそれはさらに深い愛情へと発展するでしょう。
感情の動きを観察し、精神的な繋がりを感じてください。

目の前の物事に心をひらき、あなたの感情的な面に注意を払ってください。
親密になれる友達や家族、より深い愛情で結ばれるべき恋人がいるかもしれません。

[恋愛] 恋に落ちる/出会い/愛に包まれる
[仕事] 他者との繋がり/絆を重んじる
[金運] 繁栄/金銭的ギフト

ワンドの2

あなたは恐怖や苦手を克服し、今までの自分とは一線を画し、とても興奮した精神状態かもしれません。
あなたには全てを達成する才能と知識あり、同時に勇気と行動力も持ち合わせています。
願望や理想に手が届いた、届きそうだ、と昂っているかもしれません。

気を付けるべくは、タロットのワンドの力が暴走すると主導権を握った自分の全能感に酔いしれてしまい、他人や不遜な態度をとる、部下を駒のように扱う、私利私欲のために権力を行使するなどふてぶてしさが出てしまうことですあなたが世界の中心だと錯覚してしまうのです。
そんな時は本来の目的を思い出し、一度今の自分と周囲の温度差を冷静に見つめなおして下さい。
才能やあなたのオリジナリティーをいかすべき時到来することを表しています。
主導権はあなた自信にあります。 自分の実力や才能が周囲に知れ渡る時が来ています。
あなたの勇気と行動力で才能を世界に認めさせて下さい。

2という数字には2つのものが合わさり強度が2倍になるといった意味があります。ワンドの活力は倍増するのです。
恋愛では良き理解者となるパートナーにめぐり逢うかもしれません。

[恋愛] 意中の人を射止める/想いが実る/異性をひきつける
[仕事] 実績を残す/目標を達成する/昇進する
[金運] 富を手にする

恋愛や結婚、男女の価値観をテーマに合コンのようなイベントしているので、愛に包まれるとか、異性を引き付ける、意中の人を射止めるというキーワードがあるのはいい感じです。
それで、基本は対話の活動なので、他者との繋がりとか、目標を達成することも欠かせないポイントです。
恋愛運が良いもの自分の活動上においては嬉しい結果です。

対話コンも自分の運気も良さそうです。

そういえば先月にも占いのカードを引いていました。タロットカードではなく、名前は忘れてしまったのですけど、写真と絵柄がかわいいカードでした。
その時も対話コンに関して占ってもらった結果、1枚目が「LOVE」2枚目が「PLAY」でした。
愛を持って、活動を楽しむ。対話コンになくてなならないキーポイントです。

このカードを引くとき、裏返しでバラバラになっていました。
根拠は何もないんですけど、「どのカードが自分に訴えているのか?」という風に意識を集中して選んだ結果です。
4~50枚くらいあるカードの中で、1発で「LOVE」を引き当てる。その次に選んだのが「PLAY」。
自分で言うのもおこがましいが、強運というか、自分にとって望ましい結果を引き当てる力を持っている感じです。
カード占いは自分の都合がいいように後付けで解釈する部分があったとしても、タロット占い含めて、この結果には満足です。これ以上に望む結果はないような引きでした。スピリチュアル系は説明できないことが起きると思います。
自分の気持ちと活動内容を信じて、楽しく取り組み続けるぞ。

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哲学対話で見えたポリアモリーの大切なポイントとは!?

当事者が幸せならばそれでいいじゃないか。

ポリアモリーとは、関係者全員の合意に基づき、多重的な性愛関係やロマンチックな関係を営むライフスタイル、また その関係性のことである。

ポリアモリーを実践している、きのコさんをゲストにお越し頂いて『対話コン ~ポリアモリー×哲学対話~』を開催しました。
哲学対話の手法によってポリアモリーを題材にして探求したらどうなるのでしょう?

はじめに、きのコさんにはお付き合いしている恋人がふたりいます。
複数人と同時に交際するライフスタイルの人をポリアモリーと呼んでいます。きのコさんは自分がポリアモリーだと自認してて、メディアや交流サロンなどの活動と発信をしています。
(逆に今の日本で大多数である1対1の交際をモノガミーと呼びます。)

ポリアモリーを実践する上で欠かせないポイントがあり、それは「関係者の合意」です。
きのコさんは、今日食べたいもの、休みに行きたいとこなど、なんでも、それがどんな些細なことでもまな板の上に出して話し合い決めています。もちろん、新しく好きな人がができたときやお付き合いを始めたいときなど、意見が対立しそうな大きいことも、お互いが納得できるポイントを見つけ出すまで話し合いと相談をするそうです。
その結果、きのコさんの場合は交際関係の3人がお互いに仲良しという状態になっているとのこと。

では、複数の人と交際する中で、誕生日やクリスマスなど記念日をどのように過ごすのか?そして、交際相手に対して優先順位が付かないのか?時間やお金など物理的な制約がある中で、きのコさんはどうやっているのか疑問が出てきました。
きのコさんの場合は、記念日やセレモニー的なことは重要視していない。誕生日に必ず何かしなくてはいけないと感じていない、12月24日も都合が悪いから20日に前もってする感じとのことです。交際相手も記念日を優先していないので、問題は起きないそうです。
そして、相手によって優先順位もつかないそうです。相手によって役割や求めている内容がみんな違っていている。落ち着きたいときに一緒にいる彼氏、行動的な話をしたいときに一緒にいる彼氏、それは、同じ種類で比べられなく、そもそも質が違っている。例えるなら、友達付き合いで、ランチに一緒に行く友達、カラオケに一緒に行く友達、映画に一緒に行く友達のように、目的によって人がそれぞれが違う、それにはどっちが上、どっちが下という優先順位を付けるのは違うとのことです。
ポリアモリーにおいて、優先順位が付くのではなく、求めることによって役割が分担されていて、同時にお互いが共存していることが、欠かせない要素のように思います。記念日の過ごし方を含めて、関係者全員の合意しているからこそ実現できていると思う。

しかし、合意があるとはいえ、複数の人と同時に交際関係を持つことは当たり前ではありません。例えば、浮気や不倫に対する世間のイメージは良くありません。複数の人と付き合うや、性愛関係を持つのがしてはいけないことだとされています。
きのコさんの場合では、学生時代の1クラスのA君が好き、2クラスのB君が好き、サッカー部のC君が好き、という感覚で人を好きになります。私はこのような感覚で好きというならば、同じように感じるし、悪いことという印象はありません。子どもの時に誰かを好きになる感情は同級生同士の話でも似たような感覚はみんな持っていたと思います。
ですが、大人になるにつれて、お付き合いを始めるとなると、子どものピュアな感覚が許されなくなります。そこには、そもそも、複数の人と付き合ってはいけない前提が社会にあります。日本の法律においても重婚は認められていません。お付き合い、夫婦などの名前で関係性が結ばれているならば、そこにはしても良いことと、してはいけないことが存在します。
そのため、ポリアモリーは前提から外れて珍しい恋愛をしている人達という風に好奇の目で見られています。

Q.人は一生涯同じ相手を愛し続けられるのだろうか?
Q.どうして複数の人を好きになってはいけないのか?
Q.どこからが浮気?(ふたりで会う、手を繋ぐ、SEX、心が移る、などなど・・・)
Q.どうして結婚するのか?
Q.なんでお付き合いをしたいの?

これらの問いは人によって答えはみんな違うし、そもそも正解なんてひとつではありません。むしろ正解自体すら存在しないかもしれません。
模範解答がない中で、週刊誌、ニュース、ドラマなどで複数の人と交際することはいけないと報じられて、もし浮気や不倫をしたのなら非難の嵐で、社会的にその人を抹消するまで叩かれます。ひとりだけと交際し一生涯添い遂げることが、あるべき姿だと報じられます。

人間、みんなが同じ価値観を持っているわけではありません。
きのコさんが最終的に目指している状態とは、人とは違う価値観のライフスタイルを過ごしていたとしても「そういう人もいるよね」と流してくれること、批判をするのではなく、温かくほっとかれるようになって欲しい。わざわざポリアモリーという言葉を使って自分のライフスタイルを名乗らなくてもいい、ポリアモリーという言葉が必要ないように、発展的になくなることを目指しているそうです。
哲学対話の活動に置き換えると、自分が当たり前や前提とされていることを疑ったり、問うことを通して、多様性を認め合う、相互に承認し合えるようになる目的が同じだと感じました。

ポリアモリーにも当事者同士で色んな形がありポリアモリーだからといってみんな同じという訳ではありません。
そこで、ポリアモリーに対する共通認識がどうしても必要になります。
きのコさんがポリアモリーにおいて大切だと思っていることは、本人がポリアモリーかどうかを決める(名乗る)もの。
第三者が、これはポリアモリー、あれはポリアモリーではない、この人が真のポリアモリー、あの人は偽のポリアモリー、という風に判断しないことだそうです。当事者同士の関係性によって成り立っているポリアモリーなので、環境や状態、条件によって万人に共通する明確に線が引けない。当事者でないとわからない関係性がそこにあるため、第三者の主観や推測で相手を推し量ってはいけないのです。
なので、当事者間において嘘や隠し事がない、それが担保されていれば、例え、ハーレムだろうと、愛し合っていてハッピーであればいい。つまり、合意が必ずそこにあって、誰も傷付いてない、苦しんでない、泣いていないのであればポリアモリーと言いたいのであれば呼んでいいのです。

「関係者全員の合意があり、誰ひとり不幸せではない!」
これがポリアモリーとしての、一番大切なポイントです。

すごく大切な部分なのでもう一度言います。

「当事者同士がお互いに合意している関係性ならは、それが世間の常識とかけ離れていたとしても、誰ひとり不幸になっていなければ問題がない!」
当事者が幸せならばそれでいいじゃないか!?ということです。

ポリアモリーとして大切なことで紹介しましたが、普段での人間関係において共通することでもあると思います。
相手に対して嘘や隠し事をしない。相手に対して正直であること。自分のしたい欲求に対しても正直であること。相手と向き合い、話し合うことを通して合意できるポイントを見出すこと。それは、世間の常識や当たり前に縛られる必要はなく、だれも悲しむことにならないのなら、第三者が批判することではない。

この点が守られているのならば、呼び名として、お付き合いしていようと、恋人関係であろうと、夫婦であろうと、友達だったとしても、それにはあまり関係はなく、人と人が良い関係性を構築するために大切なことだと思います。

イベントの後半は、参加者が問いてみたいテーマ
「パートナーと対等な関係を作るには何が必要?」で哲学対話をしました。

以下のような意見が出てきました。
・男性と女性で対等な関係になっていない。
・仕事でお金を稼いでくる男性が偉くて、稼ぎが少ない女性とは対等でなくなってくる。
・女性は家事に育児に大変な日々を過ごしていることを理解して欲しい。
・依存する関係だと対等な関係でなくなる。
・お互いに合意や尊重し合えるのが対等。
・何かをした時にそれに見合うエネルギーが返ってくるのが対等。
・対等はお互いに尊敬し合っている状態。
・条件に関係なく人として存在していれば対等である。
・肩書に関係なく対話をしている状態が対等である。
・何でも納得するまで否定しないで話し合えると対等な関係になれる。
・対等ではないのは我慢をしたから。
・女性の立場で金銭的に自立することは今の日本では難しい。
・結婚の制度や契約で女性は対等な関係が守られると思う。
・対等になれるのは結局パートナーの人柄次第。
・対等は万人の上にあるものなのかわからない。
・対等は二人のぶつかり合いで作るようなものだと思う。
・対等はそもそも必要なのか。
・双方の満足感が対等な関係に必要ではないか。
・対等な関係を作るには年収などで相手を判断しないこと。

対等ってなんでしょうね!?

このような感じで「対話コン ~ポリアモリー×哲学対話~」は大盛況のうちに終了しました。
とても楽しかったので、また、ポリアモリー×哲学対話でイベントを開催したいです。
ご参加頂きました皆様、そして、きのコさん、誠にありがとうございました。

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*対話コン ~ポリアモリー×哲学対話~
普段は触れることの少なくなってしまった古民家の雰囲気を感じながら対話を楽しみませんか!
たたみに座布団、ちゃぶ台を囲んでアットホームにやっています。
第28回 2018年10月28日(日) 16:00~(受付15:45~)〔鷺ノ宮〕
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組織の風通しを良くし従業員のやる気やコミュニケーションを活性化させる研修プログラムです。
学校・教育現場で実績がある哲学対話の手法を使い、問いを持つこと、自分の言葉で考えて話すこと、相手の話をじっくり聞くことを通じて、従業員が自主性を持ち、前向きに取り組むようになります。
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夏のからだと気分を癒す ママフェスタ

2018年7月25日(水)に中野区・鷺ノ宮駅から徒歩7分の古民家「若宮荘」にて『夏のからだと気分を癒す ママフェスタ』を開催します。

ママ向けのヨガをやっている知り合いがいまして、私もママ向けの対話イベントを開催していると話をしているうちに、フェスみたいな、色んなコンテンツがあるイベントができるとママさん達が喜ぶかもしれないね!?となりました。
話はトントンと進んで、7月25日にママフェスタを開催します。

ママのからだを良くするためのヨガだったり、食の安全に関するセミナーだったり、ママの悩み事をみんなで話し合う場だったり、いろいろと開催します。
ママ向けのイベントですが、内容によってはパパも、おじいちゃん、おばあちゃんも、学生さんや社会人でも、どなたでも参加可能です。

最新の情報はママフェスタの公式ページにて発表しています。
http://mamafesta.co-tk.com/

日時 2018年7月25日(水) 10:30-16:00
場所 Cominka若宮荘 東京都中野区若宮3-53-8 若宮荘1号館
・ママヨガ 体と気分のケアクラス
・ベビーヨガ 楽しいスキンシップ
・食の安全を考える
・ママのしゃべり場
・インナーボディーチェック(予定)
・日常の毒素の話しとデトックス(予定)

からだと気分を癒しに来ませんか!?

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ポリアモリー×哲学対話

2018年7月25日に「対話コン ~ポリアモリー×哲学対話~」というイベントを開催します。

https://www.kokuchpro.com/event/dcpl/

対話のイベントを数多く開催していますが、年に1度くらい気合いを入れた大掛かりなイベントもしています。
今回は、2016年7月に始めた「対話コン」が3周年目に突入したということもあり、スペシャルゲストを呼んで開催することにしました。

まずは、なんで私が対話コンというイベントに力を入れているのか説明します。
私の持論として、良い人間関係を作るためには、ちゃんと話し合えることが必要だと思っています。
人間社会では、家庭、夫婦、恋人、友達、職場など、様々な場面で人間関係は発生します。
お互いにコミュニケーションを取らないと、相手のことがよくわからない。しかし、どちらか話す一方だったり、人の話を聴く姿勢がなかったり、ちゃんと話し合える状態ではないと、良い関係性が作れないことがあります。
悪い関係より、できるならば良い関係の方がいい!そのために、対話の練習ができるイベントを開催しています。

会話ではない対話。対話とは話すことより、相手の話をしっかり聞くことが大切になります。そして、対話で相手の考え方や価値観に対して理解を示す行為です。対話で相手を変えることはできなくて、むしろ、自分の姿勢が変化していくのが対話の特徴です。
対話をきっかけに、自分と向き合うこと、そして、相手と向き合うこと、簡単そうで意外と難しい先に、良い関係性が作れる。

異性と仲良くする目的から対話コンをスタートしましたが、対話の回数を重ねることで、なんとなく自分の中に感じたことがあります。
それは、異性とか恋人とか、そんな次元の話ではなく、良い人間関係って、世代が違っていても、同性だったとしても、結局は人間同士の繋がりのことだと実感しました。
しかし、恋愛や結婚に関しては異なる性別かつ1対1の関係性が前提になっています。
もしかして、自分の人生にとって一番良いパートナーは同性なのかもしれないし、現在付き合っているパートナー以外にみんなが幸せになれる関係性があるかもしれない。
自分やパートナーにとって良い形は世間の常識で推し量れるものではないはずです。

そんな中、ポリアモリーという関係性を実行している一部の人達がいます。
元々はアメリカからですけど、最近は日本でも記事や話題を目にするようになりました。

ポリアモリーとは、お互いの同意のもと、複数の性愛関係を構築するスタイルです。
本当に相手のことを想いやって大切にする気持ちがあるのなら、相手が幸せになって欲しいはずです。なんら自分への見返りを求めず、相手の喜びが自分の喜びとなる。それは崇高な愛に近い状態のはずで、特定の人だけを愛するのは、愛の一部分に過ぎないです。
ポリアモリーは、浮気がどうの、不倫がどうの、という話とは次元が違っています。ですが、人間はみな不合理な側面を持っているし、みんな聖人というわけではありません。
なので、今回は実際にポリアモリーを実践している”きのコ”さんをゲストに深い、深~い対話をしようと企画しました。ポリアモリーの関係を実践したからこそ、気付いたこと、感じたこと、そんな実体験のお話をしてもらって、一般常識や枠に当てはまらない、良い関係性とか、好きとは?愛とは?をみんなでガッツリ対話してみたくありませんか!?

頻繁に開催できない企画のひとつです。
平日の夜で参加がしにくいかもしれませんが、この機会を逃さず来てくれると嬉しいです。

【開催日時】2018年7月25日(水) 19:00-21:00
【会場】Cominka若宮荘(東京都中野区若宮3-53-8 若宮荘1号館)
【参加費】男性:¥3,000-/女性:¥2,000-(当日現金払い)
【定員】男性9名・女性9名 合計:18名(先着順となります。)

詳細やお申込みは以下のリンクより!
https://www.kokuchpro.com/event/dcpl/

あなたのご参加をお待ちしております。

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誕生日、そして自分を優先する

本日は誕生日です。
多くの方からお祝いのメッセージを頂き誠にありがとうございます。
改めて、こちらの場でも感謝申し上げます。

さて、元日と同じように、物事の区切りとなる誕生日。
今、私が思っていることを発表しますと、自分は変わる、自分の気持ちを優先したいです。

自分は変わる。
子どもの時、学生の時、社会人になった時、そして今、、、
振り返ると、大切にする考え方や行動は変わってきたと思います。

子どもの時はテレビゲームばかりの毎日で、父親といつも野球を見て過ごす毎日。
学生時代はオタクのアニメ好き、コミュニケーションは苦手。
人とコミュニケーションしたくないから、コンピュータ業界に就職した社会人時代。
なのに今は「対話」という、対人関係しかないことをしています。
自分は変わらないと思いがちですが、実際は変わるもんだなと感じています。
なので、これからも変わっていくでしょう。間違いなく。

で、どのように変わっていくのか?
今までは生きるために働いていました。自分の気持ちやしたいことを抑えることが多かった。
これからは、楽しいことや好きなことを優先して行動していきたい。
やっていて楽しいこと、一緒にいて楽しい人、好きな取り組み、好きな人を優先していこうと思います。

それによって、稼ぎが減り生活が大変になったり、今までにない人間関係を実現させなくてはいけなかったり、一緒にくっついてくる課題もありますが、挑んで乗り越えてみせます!
きっと、まだまだ死ぬことはないのですが、明日も必ず生きている保証もない。
自分が思う通りの結果にはすべてならないだろうけど、後悔したくないので、失敗しても、うまく行かなくても、自分の気持ちを大切にして行動します。

こんな決意を込めて7月5日の誕生日に宣言致します!

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お二人は名刺交換してなかったの!?

その場に居た方に言われたフレーズ。
「お二人は名刺交換してなかったのですか!?」

初対面の方1名を入れて、3人で話をしている中、よくある名刺交換のタイミングになりました。
初対面の方とは、よろしくお願いします!という展開なんですが、もうひとりの方とも、そういえば名刺交換してませんでしたね!と名刺交換した。
そこで、ビックリされたのが、親しそうにしていたのに名刺交換してなかった。さらに、実は2回目の対面であったことです。

2度目の対面なのに親しくできた理由は、間違いなく対話をした仲だからです。

初めてお会いしたのは哲学対話のイベントで、その方は参加者でした。
そこで小1時間ほど対話をした関係です。
2度目に対面した時、お互いにまったく気を使う感じがありませんでした。知らない仲ではない関係性がありました。
これは哲学対話の効果なんだと、つくづく実感します。

哲学対話は自分の価値観を話します。そして、相手の話を聞いて理解を深める。人柄を知る。お互いに仲良くなる効果があります。
話をする、話を聞くというコミュニケーションの基本を行う。話をしなければ自分のことは相手にわかってもらえない。自分が話したいことを考えているのではなく、相手の話に耳を傾ける。コミュニケーションの一番基本となることをしています。
対話を通してお互いに自己開示をし合うから、人間関係が仲良くなります。

哲学対話の手法はとてもシンプルです。
話をする。話を聞く。自分の頭で考える。
流行りのテクニックは必要ありません。
本当に有益なことは小手先のことはなく、誰にとってもわかりやすい、取り組みやすいようになっています。
仲良くなるために哲学対話をやってみることをおすすめします。

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